洗濯槽クリーニングとルーティン化
洗濯槽クリーニング
今年、洗濯機を買い替えました。今までは気になった時に洗濯槽クリーナーを使ってクリーニングをしていましたが、頻度が低かったのか寿命もあってか、買替直前には何度クリーナーを使ってもすぐにカビのにおいが気になるように…。新しい洗濯機にしてからは、1か月に1度、第1週目の週末に「槽洗浄」機能を使ってクリーニングすることに決め、実行しています。
酵素系クリーナーは浮いてきたカビを掬って取り除かなければならならず、過去にかなり大変な思いをしたので、私は塩素系クリーナーを使ってクリーニングしています。これだとカビを分解してくれるので手間いらず。
水を入れてからだと洗浄液がはねて危険なので、水を入れる前に全部洗濯機の中へ。
あとは「槽洗浄」のボタンを押すだけです。つけ置きするので7~8時間くらいかかります…。私は大体2日に1度洗濯をしているので、洗濯機を使わない土日どちらかに実施。
「ルーティン化」の威力
洗濯槽クリーニングだけではなく、最近はあらゆることをルーティン化することを試みています。食器用スポンジを変えるタイミング、歯ブラシを変えるタイミング、換気扇掃除のタイミングなど…。自動的に実行する日や実行する内容が決まるので、いつやったっけ?いつ替えたっけ?と悩むことがなくなり、想像以上に思考がクリアになるような…(気がする)。こんなこと当たり前にやっている方がほとんどなのでしょうが、私はここまで行き当たりばったりで生きてきてしまったので、今からでも遅くないと信じて、いろんなことを整えていきたいです。